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メタルフリー治療
METALFREE
メタルフリーの注目素材3 つ
メタルフリー治療に使われる主な素材3 つをご紹介します。
ジルコニアにセラミック加工をした素材で、人工ダイヤモンドと言われるほど硬く美しい素材です。
スーパーエンプラとはスーパーエンジニアリングプラスチックのことで、航空宇宙産業でも使われているほど強度が高く、薄くても割れず弾力性のある素材です。
ジルコニアのみの素材でセラミック加工しません。ジルコニアは人工関節にも使われており、身体によく馴染む素材です。ジルコニアセラミックより透明感がやや劣るので、前歯より奥歯に適しています。
金属（メタル）の恐ろしさ
金属の虫歯治療の詰め物やかぶせ物には、アマルガムや金銀パラジウム合金など種類がいろいろありますが、医療保険がきくものは安く治療ができます。
見た目は気にしない、奥歯だから安価な銀歯でいいと思うかもしれません。しかし金属のデメリットはそれだけではないのです。
金属はアレルギーを引き起こす素材ですが、歯の金属の詰め物ですぐに症状が出ることはまれです。金属から出た金属イオンが少しずつ体内に蓄積されることで起きます。
症状としては、口内炎が度々できたり全身のいろいろな部分に発疹が出たりします。歯の詰め物が原因だった場合、突き止めるのにとても長い時間がかかります。
ご存知のとおり銀歯は目立つため、人前で話すことが気になる方もいます。また金属は水分があると溶け出すため、歯ぐきを黒くしてしまいます。歯みがきをしても取ることはできないので防ぎようがありません。
金属はセラミックと比較すると弱いため、口の中の温度差や圧力により金属と歯の間にすき間ができやすくなります。すき間に食べかすなどがたまり、虫歯のリスクが高くなります。
メタルフリーの素材は頑丈なので、長年使っても歯と詰め物やかぶせ物の間にすき間ができません。かぶせ物の中で虫歯になる二次虫歯のリスクが低いことは、長期的に見るととても大きなメリットです。
メタルフリーの素材は身体との馴染みがよいため、かみ合わせの負担がありません。また耐久性に優れているので、メンテナンスをしっかり行えば長く使えます。
健康な歯と同じように透明感のある白色で、美しく自然です。金属とは違い、歯ぐきが黒ずむこともありません。
金属を使わないのでアレルギーを引き起こしません。
安心で安全なメタルフリー治療
当医院でも、美しく安心で安全なメタルフリー治療を行っています。見た目が気になる、金属アレルギーが心配、安全な素材を使いたい、長持ちする治療をご希望の方にはメタルフリー治療をオススメいたします。まずは当医院でお気軽にご相談くださいませ。
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